Friday, December 22, 2006

この国に生きる悦び 2006.12.22

昨夜の夜勤で今年のお勤めは終了。来年一月三日までお休み。これは喜ぶべき?こちとら派遣の二文字がつく現代日本の奴隷階級、勤務日数イコール収入ですから来月のことを考えるとほんとに肝を冷やす思いです。昼間はネットで年末年始のバイト検索。ま、何とかなるでしょう。

先日買ったお酒二本、先に醴泉酒無垢を開けて二日かけて半分ほど飲んだところでいよいよ三千櫻の純米袋吊りを抜栓。先ほど手製の親子丼とともに美味しくいただきました。
どちらも水のようにすっと身体に入ってくる清浄さ爽やかさ。
醴泉はより淡く爽やか三千櫻は甘み多く豊穣さを感じさせる...う~んもっと何か言いたいのですが今の筆者ではこんなもんです。

つい先日まで自炊する際パスタ系ばかり作って食べていたのですが「そろそろ地酒を仕入れに行くか」と思い始めた頃から何となく米を食することが多くなっていました。久しぶりに食べた白米の飯は実に旨く何となく味覚もリフレッシュされたような気もしたりして。やはり米を食べている方が日本酒の味により身体で親和できるのかも!?

それにしてもこのペースだと数日を待たず二本とも空けてしまいそうです。新年を迎えるまでにまた仕入れに行くことになりそう。

Monday, December 18, 2006

今月二度目の名古屋 2006.12.17

ブログには書いてませんでしたが今月初めに名古屋に参りまして、用事を済ましたついでによせばいいのに新しい眼鏡なんぞを注文してしまいまして。iPod買ったばっかりだというのに...栄のLoFt二階の眼鏡屋に何となく立ち寄ったらそこの店員の兄ちゃんが何かと上手で気づいたら気分よくフレームを決めてました。フレームは"小竹長兵衛"。レンズは少し色の入ったものにしてもらいました。それにしてもスタッフの子達、若い!そして皆立派な接客振り。筆者も三十代を数年経て二十代の子達を可愛いと思えるようになってきました。我ながらほんと歳取ったと感じます。

今日は久々に「酒のひろせ」さんにお邪魔して取っておいて頂いた醴泉の酒無垢と三千櫻の純米袋吊りを買ってきました。ご主人がサービスで樽酒(どちらの蔵のものだったか失念)を一合瓶に分けてつけて下さいました。車じゃなければいろいろ試飲させてもらえた所を..ご近所に越して来たい位です。

帰宅してからJRで名古屋へ。まっすぐ栄のLoFtに向かい眼鏡を受け取る。帰りに以前一度だけ立ち寄ったバー「GILBERTO」に行った。マスター一人でやってることが多い、静かで落ち着いた雰囲気のお店ですが密かにフード関係が滅茶苦茶レベル高い!前回いただいた"子牛すね肉のギネス煮"の美味さにもたまげたものですが、この日オーダーしたカツサンドも美味いの何の。ギネスのビールと実に良く合う。
御近所のバー・クラブの合同で行われる新年のイベントにマスターからお誘いを受けた。う~ん行きたい!けど来年の仕事のシフトが未定なんだよな...でも行きたい。
この間もお会いした常連の女性とマスターと三人でしばし歓談。普段こういう機会があまりないだけに貴重な時間が過ごせた思いです。