Tuesday, June 26, 2012

弐鼓夜話 試験放送三回目

昨夜、ニコ生にて三度目の朗読配信を行った。

cody@弐鼓夜話

一回目だけ”予約”を使ったが、ポイントを500消費しなくてはならないのを
後から知った。以後予約なしでいきなり配信している。

宣伝とか何にもわからん。まあおいおいでいいよね。

今のところ視聴者は第二回でお二人、昨夜の第三回がお一人。
第三回放送中にコメントでBGMについてお尋ねがあったので書いておく。

In Utro / ZURAN
Gartenteich / MARTIN DONATH
Canopy / KIT WATKINS
Rhubarb / APHEX TWIN

ご来場ありがとうございました。



放送中に朗読してるもので、たまにコメを頂いてもすぐお応えできない。

自分もニコ生を見てる時、一番おもしろいのはやっぱり
生主さんが 自分の投稿したコメを読んでくれて
それに答えてくれた時だったりする。

「放送時間中のリアルタイムのやりとり」

が一番の醍醐味であるニコ生で
朗読というお題で放送するとしたら
今のやり方は半端というか、だいぶボケてる感じがする。

どうするか。

オープニングとエンディングだけは生でしゃべる。
朗読は音源を用意しておきそれを流す。
その間頂いたコメには放送者用の画面の上のあそこで
テキストでお答えする。

そんなところか?





Monday, June 11, 2012

初・生放送

試験放送、行います。

Sunday, June 03, 2012

地元FM局でパーソナリティ養成講座

何年ぶりかの投稿!
fb の note と連携です。


我町のラジオ局「FMえにわ」の
市民パーソナリティ養成講座を受講しました。

講師はマツザキ シモキ氏。演劇人から放送業界に転身しこの道三十年、
しかもその半分はコミュニティ放送の場で活躍しておられるとか。

前半の座学では 大手の放送と異なる、コミュニティ放送の前提や
我が国でのその成り立ち等々を興味深く伺った。

日本初のコミュニティ放送が北海道から始まった
(92年のFMいるか(函館))とか

阪神淡路大震災以降のボランティア気運の高まりと
コミュニティ放送との関連、

放送法の内容などなど。

後半の実践編では生徒が男女で分かれ、およそ10分で企画を練り
スタジオブースに入って仮想ラジオ番組を収録し、
皆で互いにそれを聞いて評価し合った。

男衆は筆者含む三名。

お二人パーソナリティに対し
筆者がゲストのインタビュー形式になり
駆出しハンターとしてエゾシカ猟の体験談をマジで展開。

後で聞き直すと自分の発言部分、早口過ぎて聞き取れないレベル。
朗読はコントロール出来るようになったが
フリートークはやっぱりこうなるのか。
この辺も何とかしていきたい。


ともあれ実に貴重な体験をさせて頂いた。
今後番組作りにさんかできたらいいなあ。

講師マツザキ氏のおられるFM WING はこちら
http://www.fmwing.com/